有)大阪歯周インプラントセンターは正式登記された
有限会社(特例有限会社)であり、
医療法人 白鵬会は医療部となっています
歯列矯正科
歯並びを治す科です。歯列矯正の治療は、乳歯と永久歯が混ざっている小学生の頃に行う矯正と、すべての永久歯が生えそろってから行う成人矯正があります。

基本的に矯正治療は何歳になっても可能です。40~50歳で治療を開始する方もいらっしゃいます。
当院では矯正学会の認定医が相談に応じます。またスタッフにも気軽にご相談下さい。





(安定したかみ合せが続いています)
治療期間:動的治療期間約18ヶ月 保定期間12ヶ月
治療費用:60万円+来院時の調整費用約5000円
リスクなど:治療中断による後戻りなど
マウスピース矯正(アライナー矯正)について
マウスピース矯正とは正しくはアライナー矯正のことです。
通常の矯正のような金属ワイヤーを付けずに、歯にアタッチメントと呼ばれる小さな突起物(白いレジン材料)を付けます。そして透明のマウスピースをはめることで、そのアタッチメントにいろいろな方向の力が作用して歯が動いてきます。ただし、複雑な歯並びには対応できません。
歯を抜いたりした場合には、通常のワイヤー矯正を併用する必要もあります。
何よりも、治療前の検査(レントゲン検査、CT検査、むし歯や歯周病の検査、セファロ規格撮影による骨格分析など)は通常の矯正と同じです。
決して簡単にできる矯正治療ではありませんので、治療前に矯正の担当医(専門医)によく相談してください。



治療期間:動的治療期間約10ヶ月 保定期間12ヶ月
治療費用:80万円+来院時の調整費用約5000円
リスクなど:正しく装置しない場合の治療期間延期、治療中断による後戻りなど
▪️マウスピース矯正の良い点と悪い点
良い点
1)線を付けないため目立たない
2)自分で取り外しができる
3)ブラケットや線が付かないので頬や唇の痛みが少ない
悪い点
1)歯を抜いた場合には閉鎖が難しい
(マウスピース矯正は避けた方がよい)
2)マウスピースを正しく(毎日)付けていないと歯が動かない。
3)歯に付ける白い突出物(アタッチメント)が取れることが多い。
4)マウスピースを付けたまま甘味料入りのジュースなどを
飲むとむし歯や歯周病になりやすい
5)一定期間装置を付けていないと入らなくなる
表からは見えない舌側矯正
患者さんが矯正治療をためらう理由の1つに装置が目立つという事があります。
舌側矯正は装置を歯の裏側に装着しますので、正面から見えにくい矯正方法です。「職業的に表側の矯正装置はつけられない」などの患者さんには喜ばれます。
治療期間も現在では表側の矯正とそれほど変わらなくなりました。装置も小さくなりましたので以前のような違和感や発音しづらさも軽減しました。
詳しくは当院スタッフにお尋ねください。




治療期間:動的治療期間約12ヶ月 保定期間12ヶ月
治療費用:100万円+来院時の調整費用約5000円
リスクなど:会話時の違和感、舌の違和感、治療中断による後戻りなど