歯周病 | インプラント | 専門歯医者「大阪歯周インプラントセンター(大阪市北区梅田、東大阪市徳庵本町)」

(有)大阪歯周インプラントセンター

有)大阪歯周インプラントセンターは正式登記された
有限会社(特例有限会社)であり、
医療法人 白鵬会は医療部となっています。


当院は平成26年(2014年)に開業100周年を迎えました。

大阪歯周インプラントセンター 大阪駅前丸ビル診療所 JR学研都市線徳庵駅前診療所

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各段階に応じた治療

 レントゲンやポケット、出血などの検査が終了し、進行のレベルがわかればそれに応じた治療が必要になります。同じ患者さんでも部位によって進行度が違ってきます。
 たとえば、奥歯は中等度でも前歯は初期の段階など場所によって進行度が違ってくるのが当たり前です。
 以下が当センター歯周病科の一般的な治療の流れです。(患者さんの症状によって大きく変わることもあります)

初期の段階(ポケットの深さが4mm以内の部位)
 治療期間は2ヶ月ぐらいで終了します。当歯周病科の約7割の患者さんがこの初期の段階です。年齢は20~40歳代の患者さんが中心です。
 歯周病の専門医院でないと見落とされる事が多い段階です。どんな重度の歯周病でも必ず初期の段階があったはずです。この段階で検査を行い治療すれば歯周病の進行は抑制できます。

1) プラークコントロール
・口腔の清掃性を改善していただきます。一般歯科で行っているブラッシング指導とは違うものです。 当センターでは歯周病のトレーニングを受けた専門歯科衛生士が指導しますのでご安心ください。
2)歯石や根面の汚れを除去します。
・患者さん自身に清掃機具がポケット内に届きやすくするために行います。
3)再度検査を行い良くなったかを確認します。
4)必要に応じてメインテナンス治療に移行します。

初期:治療前(28歳 女性)
一見健康そうな歯肉に見えますが、
ポケットは3〜4mm出血も見られます。
患者さんの自覚症状は、ほとんど
ありません。
初期:治療後(28歳 女性)
治療期間は約2ヶ月、出血も無くなりました。

中期の段階(ポケットの深さが5mm~6mmの部位)
 治療期間は3ヶ月~1年ぐらいです。年齢は30~70歳代まで広くいらっしゃいます。
 この段階であれば、ほとんどの歯を残すことが可能です。患者さんの自覚症状もほとんど無い段階です。

1)プラークコントロール
2)歯石や根面の汚れを除去します。
3)必要な部位に歯周外科手術を行います。
・患者さん自身に清掃機具がポケット内に届きやすくするために行う手術です。
・年間200名(年間手術数を参照)を超える患者さんが手術を受けられていますが、次の日に腫れたり、ひどく痛むような手術ではありません。
・口の中を一度に手術をすることはできませんので、お口全体を8~10カ所に分けて必要な場所に手術を行って行きます。
4)再度検査を行い良くなったかを確認します。
5)メインテナンス治療に移行します。

中期:治療前(52歳 男性)
歯肉が全体に腫れています。
ポケットは奥歯で6〜7mmレントゲンでは骨の吸収も見られます。
中期:治療後(52歳 男性)
治療期間は約10ヶ月、歯肉の炎症がすべて無くなりました。
ポケットの深い部位には歯周外科手術を行っています。

重度の段階(7mm以上のポケットが数カ所以上見られる)
 治療期間は1年、またはそれ以上必要です。年齢は20~50歳代の患者さんが多く、若い方もいらっしゃいます。
 患者さんや一般歯科の先生(歯周病科以外の先生)がイメージされている歯周病はこの段階です。

1)プラークコントロール
2)歯石や根面の汚れを除去します
3)どうしても残すことのできない歯の抜歯を行います
4)抜けた歯の場所に義歯や仮歯などの歯を作ります。
5)必要な部位に歯周外科手術を行います。
6)歯並びが歯周病の原因になっている場合には矯正治療も平行して行います。
7)再度検査を行い良くなったかを確認します。
8)メインテナンス治療に移行します。

重度:治療前(49歳 男性)
骨が吸収して、多くの歯が動いています。
この段階まで来ると患者さんも一般歯科の先生も、歯周病と診断してくれます。
重度:治療後(49歳 男性)
治療期間は約2年、矯正治療も同時に行いました。
幸い1本の歯も抜くことなくメインテナンス治療に移行しています。

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